Linuxのシステム管理で、Javaのプロセスを監視しようと思うとどうしてもプログラム名称で
プロセスを識別することができない。
だって、すべてプログラム名が「Java」なんですから。
コンピュータ業界の世界では、同じように困っている人が少なくとも5人程度は存在しています。
さらに、その中で同じような苦労をしないように、親切に情報を公開して切れている人が
最低1人はいます。
この1人の持つ情報を探し出すとても便利な道具として、Googleサービスが存在しています。
そこで、秘密の呪文を唱えましょう!
Googleの検索入力の枠に「Java プロセス監視 Linux」検索!
そうすると、あの有名なIBMからとてもありがたい情報が公開されています。
タイトルは、
IBM Systems Director で利用できる Java プロセス監視用スクリプト
スクリプトファイルとして、監視プロセスの複製を作成して、こちらを監視できるようにしよう!
javacheck.pl
このスクリプトを使うとSNMPからでもプロセスの監視ができるようになるので、とても助かっています。
IBMさんありがとう!
同じように、困っている人は、上記のURLを読んでくださいね!
スクリプトが読める人なら、簡単に自分たちのプラグラム用に訂正もできるでしょう!
企業ですので、公開場所の閉鎖も予告なしでなくなる場合がありますので、早めにスクリプトは
入手しておきましょう!
OSのバージョンによっては、すんなり動かない場合もあるので、評価実行を幾つかトライしてから
本番に環境に適用することをお勧めします。
0 件のコメント:
コメントを投稿