2016年4月15日金曜日

Java プロセス監視

Linuxのシステム管理で、Javaのプロセスを監視しようと思うとどうしてもプログラム名称で
プロセスを識別することができない。
だって、すべてプログラム名が「Java」なんですから。
コンピュータ業界の世界では、同じように困っている人が少なくとも5人程度は存在しています。
さらに、その中で同じような苦労をしないように、親切に情報を公開して切れている人が
最低1人はいます。
この1人の持つ情報を探し出すとても便利な道具として、Googleサービスが存在しています。

そこで、秘密の呪文を唱えましょう!

Googleの検索入力の枠に「Java プロセス監視 Linux」検索!

そうすると、あの有名なIBMからとてもありがたい情報が公開されています。


タイトルは、

IBM Systems Director で利用できる Java プロセス監視用スクリプト


スクリプトファイルとして、監視プロセスの複製を作成して、こちらを監視できるようにしよう!

 javacheck.pl


このスクリプトを使うとSNMPからでもプロセスの監視ができるようになるので、とても助かっています。
IBMさんありがとう!

同じように、困っている人は、上記のURLを読んでくださいね!

スクリプトが読める人なら、簡単に自分たちのプラグラム用に訂正もできるでしょう!
企業ですので、公開場所の閉鎖も予告なしでなくなる場合がありますので、早めにスクリプトは
入手しておきましょう!

OSのバージョンによっては、すんなり動かない場合もあるので、評価実行を幾つかトライしてから
本番に環境に適用することをお勧めします。



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